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「人を呪わば穴2つ」
「人を呪わば穴2つ」
という言葉があります。
これは恨みなどで相手を呪ったり術をかけたりした場合、相手の墓穴だけでなく、呪った自分の墓穴も出来てしまうといったことわざになるのですが、でも実際は、2つではなく、1つの場合も多いです。
そう、
相手のみということです。
呪った本人の墓穴はどこいったかですが、
本人にその意識が無い場合は、穴は開かないということです。
ようするに呪われ損
日ごろの行いは正していったほうがいいわけです。
まあ実際は、真夜中に五寸釘を持って呪いに行く人は少ないのですが、そこまで大げさでなくとも、無意識に恨んだり妬んだりしている程度であっても、十分に「呪い」になっていきます。
意図的に呪う行為をする人は、そのことに問題を持たない意識レベルということなので、魂レベルは縮小に向かっているので、肉体が無くなったあとは残念な結果になるのは間違いないですが。
気にする人には穴が開くし、気にしない人には関係が無いということ。
これは、水子霊に関しても同じことが言えます。
これはまたの機会に。
呪いの結果、相手に霊障を与え、体調不良や事故などを引き起こすのが「生霊」です。
生霊は生きている人の作り出す想念が、相手の霊体に悪さをするわけですが、「想念」とは「思う」を強烈に強化した意識レベルです。
「思う」ということは、瞬時に地球の裏側を「思う」ことも可能です。これが、相手がどこにいようと、距離や時間が関係なく飛んでしまう理由です。
またこの呪うという念と同じ力で自分に跳ね返ってくるのが「自霊」です。
自分で「生霊」を生み出し、自分を攻撃しています。
こうしなければならない
こうでなければならない
無理じゃないのかなぁ
できなかったらどうしよう
自分の勝手な「思い込み」によって生み出された自霊に縛られ、自ら苦しんでいる方々です。
生霊も自霊も、「幽体の材料」と「想念」によって作り出されています。
ですので生霊、自霊を作り出すには、自分の幽体を材料にするわけなので、身を削って生霊を出しているということになります。
受けてしまう生霊はどうしようもないので、適切に処理しなければなりませんが、自分から作り出す自霊は作らないにこしたことはありません。
そのためにも、細かいことにこだわらず、何かをやって出た結果は、どんな結果であれ、確認材料ができたと受け止め、この結果を元に次につなげようといった余裕が欲しいものです。
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