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サンタクロースはいるのかな?
サンタクロースはいるのかな?
うちの子供たち、6年生、4年生、2年生なんですが、未だにサンタが居るって信じてて、今年のサンタさんからのプレゼントを楽しみにしています。
聞くところによると、サンタを信じてるのは小学3年生ぐらいまでで、友達や親から教えられるみたいですね。
うちの子は友達が少ないのか、人の話を聞かないのか、幼いのかわかりませんが、サンタが来るのをワクワクしています。
ところでサンタクロースって何なんでしょう?
サンタクロースというと、あのスタイルが思い出されますよね。
あのイメージは人々が想念によって作り上げた意識体です。
サンタクロースの時期になると、街の色合い、飾りつけ、音楽、雰囲気が人をワクワクさせるエネルギーとなっていきます。
想念とは、人の想いがそこに集まることによって作り出される現象で、この力は強大で、私たちの日々の生活にも大きな影響を与えています。
景気が悪いのであれば、全員が貯金を使えば一気に解決です。その使いたくなる雰囲気は、世の中の「景気」という雰囲気によって支配されています。
マイナスの波動を持つ想念が集まると、そこに恐れや恐怖といった見えない虚像を作り上げます。そして、肥大した虚像から具現化された現象を起こすことで、さらにイメージは高まり、本当の現象を引き起こすのです。
逆にプラスの波動を持つ想念が集まると、人々が嬉しくなる、楽しい、暖かい雰囲気が作り上げられます。まさにクリスマスの時期がこれにあたります。
ではサンタクロースとは何者なんでしょうか?
ちょっと話がそれますが、
例えば大きな病気をした時、神社などで病気平癒の祈願をしたとします。
すると、
1・見る見るうちに症状が和らいで、病気が完治する
2・ご祈願後、しばらく治療を続けていた時、インターネットでその分野の権威のお医者さんを見つけたことにより、とても良い治療を受けることができた。
この2つのケースが発生したとします。
祈願するときにイメージするのは「1」が多いのですが、実は「2」のお医者さんをインターネットで見つけたという“出来事”が、ご祈願の結果です。
直接、神様が何かをするのではなく、そうなるべく周りが動くように流れが変わること。
これが「念」による力で、それを増幅もしくは作り変える程の力を持っているのが神様と呼ばれる強い力です。これらを活用することで成功哲学によくある「思いは実現する」といった現象を引き起こすことが可能となります。
それを踏まえてサンタクロースを考えて見ましょう。
サンタクロースは、「みんなを喜ばせたい」という人々の想いによって作り上げた像です。
そこからの波動は、「気持ちを動かす」、「行動する」、「感動する」など人を動かします。
「動く」ということは、そこにエネルギーがあるから物(精神)が動くのです。
それにより動かされたのが、「親サンタ」なのかもしれません。
したがって、サンタが直接プレゼントを運ぶのではなく、例えそれが親がプレゼントをしたとしても、それは「サンタクロース」がそうさせたのです。
だから、サンタクロースはいるのです。
子どもたちとサンタの話をする時は、こういった難しい話はしませんが、サンタが居るということは話しています。これは「神様は居るの?」といった質問とまったく同じですから、「もちろん居るよ。」と答えています。
もう少し大きくなったら、その神様の力というのが何なのかも話せるのかもしれませんね。
(筆者:中島)
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