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未来を変える
未来を変える
誰もが自分の未来には非常に興味を持っているかと思います。
能力者の方で未来が見えるという方がおみえです。
未来が見える方にもいくつかのパターンがあり、低俗霊や動物霊から教えてもらっている能力者の方や(本人は神だと信じているケースが多い)、その方のシナリオが見える方など、未来をいろいろな方法で見ています。
未来が見えるということは、確定しているということで、未来は変えられないということでしょうか?
未来は変わります。
そして新しく作り出されることもあります。
未来といっても、自分の5年後なのか10年後なのか、また20年後、30年後なのか。
「将来お金持ちになりますよ」
と言われても、これはいつで、いつまで続くのか。
一時の話なのかもしれません。
自分が生まれてくる前にシナリオを持って生まれてきたわけですが、そのシナリオには未来は書いてありますが、そのシナリオ通りに進むかどうかは、自分の行動に委ねられていて、何もしないで自然にシナリオ通りに進むというわけではありません。
願望を叶えるということは、未来を変えるということにもなります。
これはいいことなのか?いけないことなのか?
それとも未来は変わらない?
まず、そう思うこと、思うきっかけになった出来事が起こったこと。
こうしたこと自体が重要な気づきであって、思わなければやろうとは思わないからです。
だからといって、私が今からプロサッカー選手になりたいと言っても、いい年したおっさんが今からでは無理だろうということになります。
ただ、自分のシナリオにつながる「気づき」というものがあります。
単なる憧れではなく、ワクワクするような使命感を感じることさえあると思います。
起業を考えていらっしゃる方が、「これなら上手くいく。儲かる」といった感情と似ているのですが、まったく違うことなので勘違いしやすいです。
自分の本来のシナリオとは違うことにチャレンジしたいという方は、なかなかスムーズには行かないことも多いですが、こういったケースはまた別のサポートをして支援したりということもあるのですが、そういった「遊び」的なことも許されています。
例えるなら、小中高はある程度一本道で進んできましたが、大学、大学院になると、自由課題が結構多くなるような感じです。
かつては人生のシナリオがかなり定められて、その経験を終了したら寿命も終了するといった、単発的な経験をしていたのですが、ここ最近(7年ぐらい前から)は、全てにおいて加速に入り、シナリオの経験も数多くなり、伴い、未来の自由度も上がってきています。
ですので、未来を大きく変えることも可能になってきているのが今の時代ですので、未来が変わる、未来を変えるということは、「あり」ということです。
また未来を作り出すことが可能なのですが、これは未来も人の想念とエネルギーで作り出されるということです。
成功哲学で書いたように、思いが具現化するのは、その人の思い(念)とそうしたいと願うエネルギーが、物質を引き寄せ具現化させます。
これを大勢の人たちが一斉に同じことを行ったらどうなるでしょう?
これが、テレビでやっている予言の原理になります。
20××年○月 日本の○○で大地震が発生
これ聞いた多くの人たちが一斉に危機感を感じ、その想念とエネルギーが実際にその現象を引き起こしてしまうのです。
同じように、全国的に発生する病気、インフルエンザなども同じで、誰もが体の中にウイルスや菌を持ってます。その病原菌が発火するトリガーが、テレビの報道であったりするのです。
直接関与していなくても、飛び地で同じ病気が流行する理由は、こうした報道などによって引き起こされた「思い込み」「不安」「恐怖」が具現化し、未来に発生するということになります。
本来、こうした人の力を、悲惨な惨事に向けるべきではないと考えます。
能力をわかって使っている人たちではなく、知らずに生活している人たちの意識を勝手に利用し、惨事を起こさせるわけですから、能力者としては不適格であると思っています。
未来を変えるのは可能です。
強い思いと使命感、シナリオに基づいた思いは、具現化する可能性が高いです。
今のままで大丈夫かな?と不安になり、能力者に見てもらったりというのは、あくまで興味の範囲に留めておいて、自分の未来は変えられるし、変える方法もあるということを理解いただければいいかと思います。
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