ようこそ！
このブログでは、ビジネスの成功に不可欠な「成功スピードを高める３つの要素」にプラスして、筆者“中島 繁正”の実際の仕事の様子を紹介しています。
これから起業を考えられている方や、ビジネス進行形の方、また仕事のクオリティーを上げたい方や組織運営者など、ビジネスの結果を早く出したい方々に有効なコツをお伝えしています。
最短で結果を出すためには、３つの要素を理解する必要があります。
１・セルフマネージメント（自己コントロール）
２・行動原則（アクション）
３・運（メンタル・サイエンス）
「１」のセルフマネージメントは、基礎的なビジネススキルの習得や知識、ルールの理解といった自己スキルです。
「ビジネスを進めて行くために有効な方法を知る」ことから始まり、交渉、提案、資料作成といった基本スキルから、組織構築、集団行動などの組織運営です。
基本スキルでは、相手からもらった僅かな時間に自分の提案を伝えきる力は、一発勝負の交渉では非常に重要なスキルとなります。
また組織構築のためのスキルは、ひとりひとりの力をいかに束ねて大きな結果に結び付けるのか？
ここが理解できて初めて大きな結果となってきます。
「２」の行動原則は、「どこに向かって進んでいくのか？」から、「どうやって行動するか」を理解します。
頑張る、頑張らないは意味がなく、結果の最短距離を知ることで、そこを全力で突き進みます。
また行動を起こすトリガーを気分に委ねては、毎回目標設定などのモチベーションが必要となります。こうした不確定要素を排除する方法を理解します。
「３」のメンタル・サイエンスでは”運”や”縁”といった見えない部分です。
努力だけではどうにもならないことでも、出会いや運に助けられることも多いものです。
「当たるのか」、「引くべきなのか」、「乗るか乗らないか」といった未来予測もこの”運”と同じ要素を持っているものです。運やラッキー、引き寄せ、チャンスといった、非科学的な部分です。
これら３つの要素を理解することで、迷いながら進むことがなくなり、突き進むことに専念できます。
では、この理論が実践で通用するのか？
私自身が”今”実際にこれらを実践している結果も合わせてブログで公開しています。
ビジネス書や資格で得た知識や理論理屈を並べ、自らの結果で証明できない卓上コンサルタントとは違い、実践と結果をお伝えしたいと思っています。
「天の時、地の利、人の和」
天（タイミング）を見極め、地（己の強み）を生かし、人の和をもって事をなす。
孟子の有名な言葉です。
現在の多くのビジネス書では、ノウハウやテクニックを重視し、マニュアルのような解説書が多々あります。
しかし、人それぞれが独自の「天」を持っています。
こうした見えない要素「タイミング」「運」「チャンス」「ラッキー」「引き寄せ」は、先人の成功者が残した「成功哲学」に残されているのですが、残念ながら上手く活用できる方は少ないようです。
私自身の体験は、当時は無我夢中で突っ走っていたので、それが偶然なのか何なのかまったくわからないまま過ぎていきました。
多くの失敗を繰り返しながらも、２つの大きなチャンスをものにすることができましたが、当時はわからなかった、あの時の一つ一つのきっかけや出会いの意味が、今ようやく理解できるようになりました。
大きな結果を得た今、私を導いてくれたこの３つの要素を改めて振り返り整理すると、ビジネスの基本と成功へのシナリオが網羅されていることを改めて実感いたします。
そして今、この３要素を実践することで、また新しい道が加速度的に進んでいます。
「結果を出したい」「幸せをつかみたい」
誰もが願っている想いを実現するためには、この３要素を理解することが最も近道になると考えています。
セミナー開催
私の経歴から、お伝えできる内容は下記になります。
・組織を構築 して多馬力化する方法
・新規分野での起業と伸ばし方
・ハンディー状態からの営業スキル
・プレゼンテーション
・リーダー論
上場を目指したり、お店の経営などには不向きです。
また、文字で読むだけでは、なかなか理解しにくい部分がありますので、
より深く学びたい方のために、定期的なセミナーを開催いたしております。
○ビジネスの組み立てから結果の出し方
「アイディアを形にしたい」
「結果を早く出したい」
「未経験分野に進出したい」
「自分をもっと知って今後に役立てたい」○ビジネススキル
「結果を出す営業ノウハウ」
「強固なチーム作り」
「組織の拡大」
「突破力」
「プレゼンテーション能力」
「チームリーダーの心得」
「部下の指導方法」
実績と経験を基にした内容と、ワークを通じて体感できるセミナーを企画しています。
ご興味がございましたら、ぜひ一度ご参加ください。
前向きな気持ちを持った方々と知り合える機会ですので、私自身、とても楽しみにしています。
皆様とお会いしてお話ができることを楽しみにしております。
