成功へのスピードを高める3原則

運の良い人悪い人、どうせだったら運は良い方がいいですよね。
 

その差はどこからきているのでしょうか？

今起こっていることは、何かの学びであって、ここでの経験が次の成功のために必要な経験だということ。

この考え方をベースにします。

すると、起こる出来事が、プラスを生み出すための一時的な失敗となり、この経験こそが次の成功につながるんだと思うと、前に進んでいる感じが出てきます。

ツイている人は、基本的にあまり悩みません。

ツイてない人ほど悩んでいます。

その考え方の違いが、起こった出来事の捕らえ方の違いとなり、運を引き寄せる体質と、運から見放される体質の違いになっていくのです。

運は運の良い人に集まります。
 

アンラッキーはアンラッキーな人を好みます。

小さな出来事でも、「ラッキー」と思えることで、ラッキーを体感しているということになり、運を引き寄せる体質になっていきます。

そのためには、「気づく」感性が大切になるわけです。

毎日、何も考えずにいれば、一日終わってしまいます。

でも、何かしら起こっているので、その出来事に関心を持ち、些細なプラスな出来事に気づいて、

「ラッキー１つ見つけ」

と感じることで、ラッキーに気づく体質に変わって行きます。

すると、不思議なことに、新しいラッキーが舞い込んでくるようになるのです。

「自分は運が良い」

そう信じている人は、実際に運が良いものです。

そういった人には、人の縁も集まってきます。

それも運の良い人たちが。
新しい出会い、それも素敵な人たちとの出会いが、人生を豊かにしてくれます。

まずは小さな気づきから始めてみましょう。

私は以前ブログにも書きましたが、「駐車場の男」と呼ばれているぐらい駐車場で運を発揮します。

どんなに混雑していても、なぜかちょうど良い場所が空くんですよ。

今回、お正月に海外に行くということで、空港の駐車場を予約していったのですが、予約したにも関わらず、空港内の駐車場は１Ｆ～４Ｆまで全て満車表示。

予約してるんだから、どこか空いているだろうと一番便利な最上階まで上がって行ったのですが、そこで驚きの出来事が。

ゲート出入り口隣に１つ、空きスペースがあったのです！

一番便利な最上階の、それもゲートの目の前のスペース。

これには私も家族も驚きでした。

やはり駐車場の男は今年も健在だと。

はっきりいって、あまりお得感の少ない駐車場での運ですが、こうしたラッキーは、実はあらゆるところでラッキーをもたらしてくれていて、それが顕著に出てきたのがたまたま駐車場ということなのでしょう。

正月早々、なんて運がいいんだろうと実感したのと同時に、今年も守られているんだなぁと感謝した出来事でした。