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想いを積み重ねてリターンを得る
人の想いは「想念」といった念のエネルギーがあります。
その念はプラスにもマイナスにも使うことができます。
プラスに使えば、目標立てた結果を掴み取るために使えますし、恨みや妬みに使えば「呪い」に近いマイナスエネルギーとなります。
念の強い人、気が強い人は能力者に多い特徴ですが、一般人でも持っている力です。
この「想念」は、
「積み上げていくことで大きな力を発揮させることができる」
といった特徴があります。
ある特定な日に照準を合わせたり、目標値に合わせ、そこに日々「念」を積み上げていきます。
すると、小さな力(念)でも、毎日そのポイントに蓄積されていき、設定日に炸裂します。
日本では「お百度参り」の風習がありますが、元は100日間、毎日参拝する百日詣で、毎日願いを積み上げていきます。
この方法を現代では「目標設定」という形で多くの方が使っている、スピリチュアル的な技になります。
受験生の部屋に「東大合格」などの張り紙を貼ったり、ビジネスマンが目標設定をする理由はここにあります。
一つ一つの思考が小さくても、集めれば大きな効果が出るので、受験日に照準を合わせて環境作りをしたり、目標設定した対象物が生み出されるまで念を集めたりしていることになります。
目標設定をしない場合は、日々の想い(念)が一箇所に蓄積されないので、大きな像を作り出す力が足りません。その結果、力が分散され「今のまま」変わらないということになります。
目標設定をする理由は「集中」です。
期日を設定する理由は、ポイントを明確にするためです。
どの「時期」に「何に」エネルギーを蓄積させていくのか。
せっかく日々「想い」のエネルギーを出しているのですから、分散させるのではなく、どこか一箇所に集めて大きなリターンを得たほうがお得ですよね。
これが理解できると、応用はいろいろできるようになります。
不思議なことは自ら意図的に起こすことは可能ということなのです。
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