成功へのスピードを高める3原則
~ 道が無ければつくればいい ~ ビジネスを加速させるヒントやアイディアを形にする方法
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やる・やらない
「やったほうがいいのはわかってるが、(お金が or 時間が)・・・」
よくありません?
何をするにも、こうした選択肢ばかりです。
これを2つの視点で見てみます。
1・流れに乗る
2・投資は先払い
1・流れに乗る
自分が進まなければならない道に差し掛かったときに、「不思議」といろいろな現象がおこります。
「なんとなく」とか、「やってみたい」「行ってみたい」「見てみたい」など、日頃興味が無かったことでも、なぜか突然思い立ったりするものです。
こうした現象を、単なる「思いつき」として放置するものいいですが、往々にしてこれが変化のサインだったりするものです。
良い事も悪いことも、何かのサインは必ずあるものです。
行ってはいけない道に差し掛かると、何かと邪魔が入ったり、些細なトラブル(カギがない、携帯どこいった?)などが予兆としてサインを開始します。
逆に、進まなければならない分かれ道に来た時には、同様にサインが出ます。
「ちょっとアポイントを取ってみたら、話がトントン拍子に進んでいった。」
「たまたま入ったお店で、偶然知り合いに出会い、それが縁でお付き合いがスタート」とか。
どちらの場合も、自分の頭で考えてもわかるものではありません。
頭で考えられることは、所詮、目先の損得勘定。
結構間違うことが多いものです。
2・投資は先払い
「儲かったらやるよ」
こうやって投資にお金や時間をかけない人が、どうしてリターンを得ることができましょうか。
「投資のリスクを負えないものに、リターンを語る資格無し」
これは、目で見える、見えないに関わらず同じです。
オフィスや在庫、自己啓発や資格など、先行投資してから回収するといったものもありますが、物のエネルギーを活用する方法は以前のブログに書きましたが、これも一つの投資です。
ブログ 「物の持つエネルギーとランク」
儲けるために物のエネルギーも活用するのであれば、借金やムリをしてはいけませんが、「欲しい」と思ったときに入手しておくのも方法だと思いますよ。
「その分、頑張らなきゃ!」
と思い頑張るエネルギーを与えてくれたのですから、結果オーライということです。
いずれにせよ、「迷ったら動く」
できないことは迷わないです。
だって無理だから。
「迷える」ということは、「できる」し「しなくてもいい」という選択です。
ならば、「しない」という現状維持よりも、「する」ことで変わる未来に投資したほうが、楽しみが増えますよね。
まずは第一歩、踏み出してみましょう!
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