成功へのスピードを高める3原則
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人生はRPGゲームと同じ
私はドラクエやファイナルファンタジーが好きでした。
正月休みに、3日間徹夜でゲームをしていた時、体を微塵も動かさず、目と指だけが動いている姿を見た妻は「廃人だった」と言っておりました。
それぐらい集中できるほどよくやってましたw
※あのね、普通のコントローラーって両手で握るんですが、RPG用のコントローラーがあって、片手で操作できるんですよ。それ使うと片手が空いてるから、攻略本読んだり、飲食できるんで便利なんです。もう人間の最小限の機能のみ動かしてゲームしてるって感じ。もう廃人ですわ。
キャラの成長と共に、武器や敵のレベルが上がっていくのですが、私達の人生も同じようなものですよね。
最初の武器は”こん棒”で、対する敵はレベル1の”スライム”
そこから始まって、武器が強くなり、エクスカリバーのような聖剣へ進み、それに伴いモンスターもギルガメッシュやオメガとレベルが上がっていきます。
武器と敵はほぼ同じスピードで進んでいきます。
これを人生に置き換えると、武器は「スキル」、敵は「問題・障害」と言えるでしょう。
同じ障害でも、人によっては”問題”にすることなくクリアしてしまうので、単に自分のスキル不足が問題を発生させてしまっていることもあります。
しかし経験を得ていくにつれ、以前は”問題となった障害“が起こらなくなってきます。
未然に解決してしまうため、問題として発生しないのです。
新たに問題が発生するということは、自分が対応できていない穴があるということを発見できる良い機会といえるでしょう。
こうして様々な経験を経て行きながら、最終ラスボスを迎え撃つわけですが、このラスボスは、私たちの人生では、「クリアしなければならない最終課題」となります。
ここまでたどり着くためには、小さな問題をクリアし、経験値を上げていきながら、更に難易度の高い課題をクリアし、最後にようやくたどり着ける場所です。
途中でつまづいた課題を放置すること、すなわち、今直面している問題を放置したり、先延ばしにすることで、自分の経験値は上がらず、武器も変わらず、敵も変わらずといった状態が続くことで、最終ラスボスへたどり着く前に、タイムアウト、人生終了のホイッスルが吹かれるのです。
ルール上、RPGゲームは、必ずラスボスへたどり着き、そして必ず倒すことが出来ます。
このルールは、人生も同じ。
必ず最終課題までたどり着き、クリアできるルールになっています。
しかし、自分勝手なやり方では、ラスボスを倒す武器が揃っていなかったり、経験値不足で倒せないと言った状況となるのですが、これも人生は一緒で、自分なりに良いと思って進んできた道は、実は困難を避け、同じレベルの敵としか戦っておらず、経験値が上がっていなかったりするわけです。
主人公(自分)の経験値不足、武器不足では、本当に戦わなければならないときに、使い物になりません。
目の前の課題は、経験値アップの大切なクエスト(課題)と同じ。
困難に見えても必ず突破口があるものです。
今の困難から逃げずにクエストをクリアしていけば、必ず終了のホイッスルの前に最終ゴールにたどり着きます。
自分のレベルが1で、いきなりオメガは出てきません。
必ずクリアできる課題しか現れませんから、今は困難と思える課題や、今後の方向性に迷ったら、次の経験値アップができる道へ進むのが正解でしょう。
(筆者:中島)
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コメント
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スピリチュアルな観点からも人生もrpgと同じように それぞれの人に大まかなストーリが決まっています
だから、いつ頃、どこへ行くのか 進むべき場所 つまり
学校や、会社 そこで出会う人 問題 人間関係 仕事上のトラブル 誘惑
などクリアせねばならない試練も 容易されているようです
全ては魂のレベルを上げて 人間界をクリアし 次の神界や仏世界に移行するためです
問題をクリアするまで輪廻は続きます 記憶は消されまた、最初からになります
輪廻とは、前世でクリアできていない問題をクリアするために
現世に再度落とされたと思います
つまり解決できずに タイムオーバーもしくわ、亡くなった場合は
脳は記憶する臓器なので、肉体と共に記憶は消えます たまに魂が記憶してる場合
デジャブもありますが
しかし、魂はレベルなので、 つまり魂は永遠に 進化も退化もしますから
現世は極めて 重要なのだとわかります魂が退化すれば 人間以下の動物 進化すれば
よりよい環境か あるいわ人間を卒業し 高次元な神々の場所 へ魂ステージは移行していきます