成功へのスピードを高める3原則

~ 道が無ければつくればいい ~ ビジネスを加速させるヒントやアイディアを形にする方法

© 成功へのスピードを高める3原則 All rights reserved.

pic401

「いつまで働く? ~セミリタイアのススメ その2」



社長になりたい? 私は結構です(`・ω・´) キリッ

でも社長にはなっているのですが、これは経理上の役職で、わずらわしい社長業はしていません。

立派なオフィスを構えて従業員を雇うような会社の社長にはまったく興味がありません。

よいアイディアを持つ方がいたら、私たちのブレーンで徹底的に議論します。

そのアイディアの展開、企画、販路などなど、一緒に考えて形作ります。

いよいよスタートとなれば、もちろん社長は企画立案者です。

私たちはまったくもって社長になりたいなんて思わないんです。

だって社長って社会の中では中間管理職なんですよね。

外では取引先に気を使い、内では従業員に気を配り、ライバル会社の動向に目を光らせ、業界の変化に対応しつつ、定年(終わりの無い)のない将来にわたって経営していきます。

そんな大変な職務なわけですから、高給取りで当たり前です。

リーマンショック以降も順調な会社はありました。

でも、世間体を気にしなければなりませんでした。

高級車の購入をわざと控えたり、会話では常に「大変だ~」と合わせます。

飲みに行く回数も減らします。旅行の回数も。

目立ってはダメだったんですね。

でも逆に上手く行っていることをアピールして上手く行っている会社もあります。

順調な会社、儲かっている会社と付き合っていきたいと思える会社です。

でもほとんどが、上流下流の取引先や従業員、お客さんの手前、世間体が壁になっています。
 

では、儲かってるアピールをしても大丈夫な会社と、アピールしてはいけない会社とは何が違うのでしょうか?

ここら辺が、セミリタイアにつながるヒントになります。

このヒントは、近日中にメールマガジンが発行されますので、そちらに書いていきたいと思います。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

pic139

私のセミリタイア生活

前のブログに「30代で引退する代わりに20代を捨てる」と書きました。 変な話ですが、どうせ苦しいなら、いつまでもダラダラと苦しむよりも、短…

pic258

数年間は捨てても大丈夫

20代で起業したとき、私が当時考えていたことは、 「30歳セミリタイアの為に20代は捨てる」 と決意しました。 いつまでも仕事を続けて…

pic384

「いつまで働く? ~セミリタイアのススメ その1」

「収入の安定」と「時間の自由」 この二つを同時に手にしたいと考えている方は多いでしょう。 今でこそ私は時間的自由と経済的安定を手にするこ…

ページ上部へ戻る