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2011年1月は半月以上海外で過します
2011年1月は月の半分以上を海外で過すことになりました。
半分は家族とサイパンへ、半分は仕事でフランスに行ってきます。
とはいえ、フランスも半分仕事で半分プライベートですがね。
1月はその年の1年を占う大切な月。
年初めから半月以上海外ということは、この2011年は、ゆっくり過させてもらえない年になりそうな予感がしています。
確かに現在進めている案件で面白い状態になってきているのが2件あり、どれも1月に大きな動きが予定されています。
これまた今までとはまったく違う分野の仕事なのですが、大きな可能性を感じています。
また、一ヶ月の半分以上、日本を離れていても仕事が回る状態は改めていいなぁと思っています。
お正月休みがあるので、実質10日間ぐらいしか時間がないのですから。
時間を労働に配分していると、新しい仕事の準備などをする時間が取れません。
でも、時間の余裕があれば、時間を新しい次の仕事の準備に投資すればいいのですから、また新しい仕事(収入)を増やす可能性が出てきます。
こうして複利の法則のように、
「収益を生み ⇒ 時間を作り ⇒ 時間を使って新しい仕事を生み出し ⇒ 収益を得る ⇒」
この循環ができると一番理想ですね。
こういったことからも、時間を作るというのはとても大切なことだと思っています。
いきなりセミリタイア状態を作ることは難しいですし、ニートのように時間があればいいと言う訳でもありません。
今のお仕事の中で、お金を払ってでも時間を得ることができることはないかを探してみます。
「お金持ちは、お金を払って時間を得る
貧乏人は、時間を売ってお金を得る」
高速道路、ガソリンスタンドの洗車、アルバイト、プロに依頼する、など
自分が労力や時間を使えばお金はかからないことがあります。
でも大切なのは自分の時間単価。
1時間1000円以上稼ぐことができるのであれば、人に1時間分支払ってでも1時間を自分に使ったほうが利益が出るということ。
新しい仕事を見つける時は先払いですが、基本的にこのような考え方になります。
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