成功へのスピードを高める3原則

■遺跡めぐり

私は遺跡が好きで、小学校低学年の時に近所のお姉ちゃんに読んでもらっていた本が、「世界の不思議」の本でした。

ピラミットやアンコールワット、横たわる大仏像などが載っていた記憶があります。

遺跡には、作られた時代がわからないものもあれば、目的が不明な遺跡も残っています。

こうした神秘的なものってワクワクしません？

男性陣にはきっとわかってもらえると思うのですが、女性陣からは冷たい眼差しをいただくこともあります。

単なる妄想癖とも言われていますが、こうした遺跡をぜひともこの目で見てみたいと、私の目標設定の一つにあがっていました。

まだイースター島のモアイぐらいしか行ったことがないので、ピラミット、ナスカの地上絵、マチュピチュ、ストーンヘンジ、ギリシャなどへは行ってみたいと思っています。

■大自然

私が起業して一番悩んだときに向かった先が「グランドキャニオン」でした。

圧倒的な大自然の力を感じたとき、自分の中の悩みがとても小さくなった気がして、それ以来、ナイアガラの滝などの大自然に触れることが大好きになってきました。

その中でも感動はオーロラでした。

ぼんやりと空を覆うグリーンのオーロラはいつでも見られるのですが、キラキラと激しく動くオーロラはめったに見ることができません。

ですが、そこは運が良いので、きちんと観ることができました。

ガイドさんも「これは珍しい」と唸るぐらいキラキラと激しく動くオーロラを観させていただきました。

■博物館

また人類の宝となる芸術品が展示されている博物館も大好きです。

前回フランスではルーブル美術館やオルセー美術館へ行き感動しました。

特にルーブル美術館はモナリザやミロのヴィーナスなど超有名な作品の数々が展示され、

中でも私が一番感動したのは「サモトラケのニケ」

勝利の女神ニケの彫像でした。

ちなみにスポーツメーカーの「ナイキ：NIKE」はここから命名されています。

今回のフランスでも、結構時間のゆとりがあるので、真っ先にルーブル行く予定です。

ルーブルは１作品１秒見て、全作品見るのに１週間かかると言われるぐらい所蔵品が多い美術館ですから、今回も時間をかけて観て回りたいと思っています。

それと、今回はパリからユーロスターに乗ってロンドンへ行き、大英博物館へ行ってきます。

ここは本当に昔から行きたかったところだったので、今回予定が組めてすごく嬉しいです。

ロンドンは二日間あるので、たぶん二日とも大英博物館ですね。

今回は一人で行くので自分のペースで行けるのがいいです。

これが家族や友人が一緒だと、他に行きたいところやペースも違うので、なかなかゆっくりできないものです。

一人旅の寂しさはありますが、自由を楽しみたいと思っています。