理念(ポリシー) of fleyworks

“教える”環境ではなく“気付く”環境作り

nakashima.png     代表 中島繁正1989年4月、子供たちへサッカーを教え始めたのがビジネスのきっかけとなりました。
子供たちの発育・発達を第一に指導していく経験から最適な時期に最良の指導を行う「教育メソッド」を確立する事により、サッカークラブの成功はもとより、その後の多くのビジネスに於いても、社員への教育・研修に非常に大きな役割を果たすことなり、それが大きな結果となる事を確信しています。

インターネットの発達によるソーシャルネットワークの重要性は、今やビジネスにおいて必要不可欠な重要なファクターとなっております。
インターネット上で行われる販売・集客・宣伝など一見デジタルによるテクニカル的な要素が前面に出ていますが、実はその企画立案・設計、判断、交渉、検討などは、全て人と人とのコミュニケーションによるものです。

人材育成はどの企業にとっても最重要課題となっていますが、研修を受けさせたい側が発案する研修は、ともすると押し付けや命令、意識改革となり、充分な研修結果とはなっていないのが現状です。

私ども“フレイワークス”では、教育メソッドに基づき、「教える」のではなく「気付かせる」指導を心がけています。
その結果「自ら気付き」、「自ら考え」、「自ら行動」することにより、飛躍的な可能性をもたらす事となります。

2008年以降の世界的景気停滞の影響から、日本経済は未だ回復の途上にあります。
同時にチャレンジが許されない時代とも言えるでしょう。若者の第一希望が安定の公務員とは悲しい時代です。
新しく事業を興し失敗するリスクよりは、安全な就職先を探し、チャレンジをしないといった選択をせざるを得ない社会環境では、次の日本の将来は非常に暗いものといえるでしょう。

厳しい経済環境の中でも、新しい価値を創造したり、“無”から新たに創造する力を養う事も我々の大事な使命だと感じております。

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